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弟の結婚式に
3月末に弟の結婚式があるので、正装を模索している。
いつもどおりなら黒いスーツで良いわけだが、何となく和服を来たくなっているのだ。
しかし、男性の場合、和服で正装と言うと、紋服袴である。
一歩間違うと、新郎と同じ格好になってしまうから危険である。
親族の中に紋服袴でほかにもいるならばともかく、
僕だけであったら、やはり奇妙な感じがするかも知れない。
特に僕の場合は、12月に自分の式をやって、そこで紋服袴を着たところなので、
弟の結婚式にまで紋服袴で現れると、「あれ?まだ着てるの?」という感じになりかねない。
いや、それどころか、弟夫婦に話題の主役をさらわれた兄が、
くやしがって目立つ格好をしてきたようにも見えかねない。
それはやはり兄としてよろしくない。
ああ、あいつならやりかねないな…と我ながら思えるのも困ったところだ。
そんなナイーブな兄を演じつつも、何だかあきらめ切れずに和服を探している。
いっそ紋服袴以外の、日本の正装を模索してみるというのはどうか。
邪馬台国のイメージで何とかしてみるとか。いや、それは仮装に近いな。
古い和服の生地でスーツを作るとか。ああ、それはかっこいい。でも予算がね。
いつものスーツの背中に日の丸を描くだけでも、日本っぽさは出るかも知れない。
兄の馬鹿さ加減も余すところなく伝わってしまうが、
それはそれで結婚式ならではという気がしなくもない。
Posted by 店長
Posted in: その他(09.06.05まで)
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2008.01.31
PENTAGO
「PENTAGO」というボードゲームがある。
いわゆる五目並べの一種で、6×6マスのボード上に白黒の球を交互に置いていくのだが、
ボードが3×3マスのブロック4つに分かれていて、
球を置くたびに、ブロックのどれか一つを90度回す。
こうして言葉で書くとちょっとわかりにくいが、
ルールとしては単純明快で面白く、何より勝敗がはっきりするのが良い。
最近のボードゲームは、最後に得点計算をするとかカードを数えるとかしなくちゃ勝敗がわからないのが多いのだが、
僕はこのPENTAGOみたいなゲームの方が好きだ。
好きなのだが、弱い。
相手がベテランならばともかく、お互いにPENTAGO初心者であっても勝てない。
勝とうとしていろいろ考えてはみるのだが、何をどう考えたら勝てるのかすらわからない状態だ。
ちなみに、弱いのはPENTAGOに限ったことではなくて、
二人で向かい合ってコマを進める類のゲームには、ことごとく弱い。
オセロとか将棋とかチェスとか、その類だ。
どうやら、「先々の手を読む」 という能力に欠けているのかも知れない。
そう考えてみると、実生活でも思い当たるフシが多々あり、何とも苦しい限りだ。
苦しいので、仕事に影響が出るくらい考え続けてみた。
オンラインでコンピューターと対戦できるサイトも見つけたので、
そこでいろいろと試行錯誤。
仕事用のメモ用紙に走り書きを重ねつつ約1日。
ひょっとしたら…と思いついた「コツ」を手に、再度人間と対戦したら勝てた。しかも連勝。
これがとても嬉しくて、実生活での欠点まで解消するような気持ちになってしまったのだが、
今こうして冷静になってから思い返してみると、
コツをつかんだことと、先々まで見通すこととは、どうも違うことのように思える。
私のつかんだコツは、「こことここに置いておくと、後々便利になることが多い」とか、
「フィニッシュの形はこういう形だと強い」とか、そういう感じのもので、
相手の思考を読むようなものでは全くない。
将棋で言えば、定石のいくつかを憶えたというだけのものだろう。
勝負に勝てるようにはなったものの、「先々の手を読む」能力は依然として欠けているのだ。
はたしてそれはどのようにして手に入れるものなのか。
将棋が定石を憶えた後からが本当の勝負であるように、
PENTAGOの本当の世界もこれからで、
そこまでたどり着くことが出来たら、「先々の手を読む」能力も次第に開眼するのかも知れない。
世の中の皆さんも、そうやって先々のことを見通せるようになっていったのだろう。
きっとPENTAGOは誰もが通る道なのだ。
みんな僕が知らないところでPENTAGOをやっていたんだね。
僕は木でできた方を買った。見た目が綺麗だからだ。
家にあるゲームのほとんどはそういう理由で買ってきたものだから、
全然面白くなくて遊ばないものも多々あるが、PENTAGOは秀逸だった。
腕におぼえのある方はご連絡下さい。ライバルになりましょう。
Posted by 店長
Posted in: その他(09.06.05まで)
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2008.01.30
二夜
二夜連続で飲み会へ行った。
胃の弱い僕にしてはかなり珍しいことだ。
行かなくてはならない理由がそれぞれにあったからそうなったのだが、
二つの飲み会が、はっきりと違う種類のものだったことに驚かされた。
顔ぶれが全然違うのだから当たり前といえば当たり前だが、
集まった顔ぶれの年齢層はほぼ同じで、しかもある種の共通項すら持っているのに、
ここまで生きる姿勢が違うものかと、
どうやらそういう違いについて、今日まで悶々と考え続けている。
悶々と考え続けていると仕事が進まない。
だからここに書いてみようと思ったのだが、
もちろん、ここに書くからには誰かが読むであろうことを期待していて、
つまり僕は誰かにこの話をしたかったのに違いない。
相変わらず回りくどい導入部だな。
そして、導入部から先はそんなに長くない。
公の場に書けるようなことがあまり多くないからだ。
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Posted by 店長
Posted in: その他(09.06.05まで)
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2008.01.29
retro-ink.comの障害
現在、retro-ink.comサーバで障害が起きています。
retro-ink.comへのアクセスは「サーバが見つかりません」 となり拒否されます。
復旧作業を依頼中ですが 詳しい原因や復旧見込みなどは不明です。
retro-ink.com宛のメールも拒否されます。
緊急の場合は架空ストアのアドレス<store@retro-biz.com>までご連絡下さい。
ご不便をおかけしますが、よろしくお願いいたします。
(追記)
IPアドレス直打ちでならアクセス可能です。
http://210.150.69.95/
復旧は早くても火曜の夜になる見込みなので、
それまではこの無骨なアドレスをご利用下さい。
(追記2)
修正作業は完了。
あとは時間がたつにつれて次第に安定することでしょう。
2008/01/22 14:00
Posted by 店長
Posted in: その他(09.06.05まで)
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2008.01.20
ドロップ博士について知っている2、3の事柄
私はてっきりドロップ博士が旅から帰ってきたものだと思い込んでいたのだが、
どうやらそれはマチガイらしい。
と言うのも、ドロップ博士はそもそも旅になど出ていないからだ。
旅に出ていないのに帰ってくることなんて出来ない。それは自明のことだ。
しかし、ドロップ博士はここにはいない。
聞くところによれば助手であるコトリ氏のそばにもいないらしい。
助手のそばに博士がいるのではなく、博士のそばに助手がいるものだろうと思われるかも知れないが、
それはまた別の話だ。
ともかくここにはいないのだから、ここではないどこかにいるのではないか。
それはつまり旅ではないか。
ところがそうではないのだ。
なぜなら博士から届いたこれらの蒐集物は、
旅の途上では決して手に入れることのできないものだからだ。
これらの品々を求めて旅に出た者には触れることも見ることもできない。
正確に言えば、触れても見ても気づかない。
つまり手に入れようとしたら手に入らなくなる。そうした性質のものなのである。
そして、これらの品々の希少価値はそこにあるのは言うまでもないだろう。
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ここまで読んでいただけた貴方になら、ドロップ博士の偉大さが自ずと理解できることと思う。 彼は旅に出ようとすることなく旅に出て、手に入れようとすることなく手に入れる。
残された我々は、彼の手のひらに包まれた品々に目を輝かせて声をあげるばかりだ。
もちろん、明らかに旅に出ているにもかかわらず、
「いや、私は旅になんか出ていないよ」などという人物は、
助手にとっては傍迷惑な存在であることは否定できない。
しかし、それもまた別の話である。
Posted by 店長
Posted in: 架空ストア(09.06.05まで)
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2008.01.19




